スマホやパソコンの使い過ぎにより眼精疲労やドライアイになり、頭痛の原因になっています。
眼精疲労が原因の頭痛ですが、後頭部の中央周辺の痛みに繋がっています。
目は体の前方にありますあが、視神経は後頭部に向かって走っていて脳へと繋がっています。そのために後頭部に痛みが現れます。眼精疲労が原因の頭の痛みは、目から後頭部にかけての対角線のラインが痛むと思っていただくと分かりやすいと思います。
予防法としては、目とディスプレイの距離を40センチ以上とる、1時間作業したら10分〜15分程度の休憩をとり目を休ませるなどの対策を心がけ、少しでも目の疲れを軽減させて下さい。