更年期障害の主な原因は、加齢によりホルモンの分泌が減少することにより脳の視床下部の指令と卵巣の機能のズレによる自律神経の乱れで起こると言われています。
近年、閉経がまだまだ先であるはずの若い世代の中にも更年期障害と似たような症状に悩む人が増えてきているそうです。
生活環境…たとえば
極度の冷えや食生活の偏りなどによってホルモンのバランスが崩れ、月経不順が起きたり自律神経が乱れたりするためです。
若いから…と安心してはいられません。
これから迎える妊娠・出産などのためにも、そのままにしないで早めにお医者さんに相談しましょう。