暑い日が続いていますが、皆様体調など崩されていませんでしょうか?
熱中症対策で水分摂取は気をつけていると思いますが、水分不足は頭痛の原因になるのをご存知ですか?
今日は「水分と頭痛」についてご紹介しますね。
水分不足はさまざまな体調不良を起こします。
水分が不足することで頭痛が起こることがあります。
これは、水分が不足すると血液中の水分が減少し、血液濃度が高くなり流れが悪くなります。血液の流れが悪くなると、血管を拡張して流れをよくしようとします。
血管が拡張することで、神経を刺激し頭痛が起こります。頭痛が起こったら、すぐに水分補給をして安静にすることが必要です。
水分量の目安は1日あたり(水もしくはお茶)1.5〜2リットルが必要量です。
ただどうしてもそれだけ摂取できない方は炭酸水もおすすめ。炭酸水は500ミリリットル飲むと、お水1.5リットル分に相当するので摂取しやすいです。